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心地良く、快適な椅子の選び方

今回は、『心地良く、快適な椅子の選び方』をご案内いたします。

腰の椅子.png

前提として、人間の骨格構造は座るためには設計されていません

立つ、あるいは寝るという動作、行為が主で
座るという文化、行為において
可能な限り穏やかで健やかな時間を過ごしたいと願う方へ

貴方史上最愛の椅子に出逢うための
4つの視点で目の前の椅子がご自身にとって最適化どうかの
判断基準にしていただければと幸いです

椅子を検討される場合には
必ず靴を脱いでいただきたいです

中には家の中では必ずスリッパを履いているという方もいるが
そのような方以外は必ず靴を脱いで検証するのが大前提となります

ひとつ目は
『座面の高さ』

ショールームには、座面の高さ(seat height / 略して SH)
SH38cm 〜 SH46cm の椅子が展示されてます


椅子の設計にご自身の半生(40年以上)を捧げてきた
日本人の骨格構造を調査し人間工学に基づいて椅子の設計をされてきた
井上 昇さんの判断基準の指標として

(身長 ÷ 4)+ 1 を判断基準の参考指標として明言されている

例えば、160cm の方だと 41cm前後
150cm の方だと 38.5cm前後
170cm の方だと 43.5cm前後
180cm の方だと 46cm前後という参考指標となる

ご参考までに下記は右から
座面の高さ、右端 / SH41cm、中央 / SH40cm、左端 / SH39cm 

この写真では座面の高さは少し分かり難いかもしれませんが
その場合には肘の高さの違いを参照下さい

椅子の座面の高さ.jpg

ふたつ目は
『座面の奥行き』 

身長に応じて脚の付け根、股関節から膝までの長さは全く異なる

同じ身長でも脚の長い方もいれば座高が高い方もいる

椅子の座面の高さもそうであるが
この座面の奥行きに関しては全く意識にあがってきていない方がとても多く

奥行き合わない奥行きの深い椅子では
いわゆる仙骨座りという骨盤が後傾してしまい
骨盤を立てて座りたい理想的な姿勢から大きくかけ離れてしまう

椅子の前方部にちょこんと腰掛けている方は
座面の高さ、奥行きが合っていない典型的な座り方になります

下記写真では、椅子の座面の奥行きの違いを比べている

ご参考までに下記は右から
座面の奥行き、右端 / D45cm、中央 / D42.5cm、左端 / D41cm

座面の奥行き.jpg

下記はソファを断捨離されリビングで腰の椅子を愛用されている山登りの大好きな K様邸の様子です

奥様は身長が 155 〜 156cm
椅子の座面の高さは SH38cmに
そして座面の奥行きは 座面単体のみの奥行きが 41cm
(背支持点からの奥行きは D44cm)

175.5cm のご主人は、SH44cmに
座面単体のみの奥行きは D45cm を選択されてます


ショールームで一緒に検証し
ふたり共、動作性のスムースな回転式仕様をとても気に入られてます

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みっつ目は
『座面の傾斜角度』 

傾斜角度に関しては、脚が長い方はともかく
身長が小柄で脚の短い多くの日本人には

傾斜角度が強くない設計の椅子が多くの方には理想的な設計、構造です

下記写真の手前の椅子は椅子の前方から後方にかけての傾斜角度が強めであり
身長が高い方を想定した設計意図が見受けられる

奥の椅子のような傾斜角度の強くない椅子が
骨盤が後傾せずに
膝に近い腿裏が椅子の座面に圧迫されることも軽減される優しい設計だ

座面の傾斜角度.jpg


よっつ目は
『座面の硬さ』

これは住居を建築する際の地盤を想像していただくと良いかと思います

軟弱な地盤の上には建築物は建てることが出来ません

軟弱地盤の場合には杭打ち工事をしてますね。

ソファも同様ですが
ある程度の適当な硬さを持たせた座面が
骨格構造を理想的なポジションに保つために鍵になります。

下記にて整理します

ひとつ目は
『座面の高さ』/ 上下方向のゆとり
(踵まで床にしっかり着いた状態での腿裏のゆとり)

ふたつ目は
『座面の奥行き』 / 前後方向のゆとり(股関節から膝までの長さ)

みっつ目は
『座面の傾斜角度』/ 骨盤を必要以上に後傾させない

よっつ目は
『座面の硬さ』/ 骨盤を立てる地盤の強度

アリオ札幌のショールームでは

山形で製作してます井上 昇さん設計の『腰の椅子』シリーズや
日本を代表する椅子メーカー、宮崎椅子製作所様の No.42 や pepe arm chair 等

旭川の匠工芸様の yamanami YC1、YC2
広島県の浜本工芸様の各種チェア

デンマークのカールハンセン社の名作、Yチェアなどを展示してます。

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新社屋用家具を無事お届け完了致しました。

今回の案件をご相談いただきました昨年の春から約1年程が経過した事になりますが
物凄い素晴らしい空間として完成致しました。

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素晴らしい素材で素晴らしい精度で製作された製品が集い揃った時
ただただ圧倒されました。。

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この空間では
ディテールをお任せいただいてました打ち合わせ用テーブルセットと特注ワゴンに加えて
追加でご相談いただきましたコート収納家具の 3点は
どのような仕様で製作すべきか最後の最後まで悩みました。

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オリジナルサイドボードとキャビネットです。
ウォールナット無垢材の素材感、重厚感を存分に楽しんでいただくために
通常 T20mm 厚で製作するところを
前板や天板、地板、縦に走る仕切り等を T24mm厚で製作してます。
横方向に走る板目の木目がランダムに通しで走らせてます。

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扉を開閉した内部の様子です。
無垢材の扉の背面には反りを防止するための反り止めを設けてます。
可動式の棚ももちろん無垢材仕様です。
扉にはソフトクロージング機能付きの丁番を採用してますので
バタン!という音が鳴らずにゆっくり閉まってくれます。

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引き出し内部はウォールナット突板仕様とし
シルバーのスライドレールの金具が見えない
オーストリアのブルム社製の底引き金物を標準仕様としてます。
ブルモーションと呼ばれているソフトクロージング機能の動作性が
感覚的にとても美しく、ついお勧めしたくなります。

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ウォールナット無垢材のデスクと特注ワゴン、腰の椅子(回転式)です。
デスクの天板は T40mm厚で製作してます。
デスクとワゴンのクリアランスは可能な限り収納力を持ち合わせれるように 10mmとしてます。

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ウォールナット無垢仕様の特注ワゴンです。
取っ手部はマットブラック仕上げの特注スチール製で製作してます。

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上段も下段も3段引きのスライドレールを採用してますので
引き出しの奥深くまで手前に引き出す事が出来ます。
上段には可動式の小物入れを設けました。
底部にはそれぞれ色味が異なるフェールトを敷いてます。

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下段には様々な資料を分類して仕切られるように
又、取り出す際に資料を取り出し易い工夫を設けてます。
可動式の仕切りはマットグレー色で製作
ここまで引き出しを手前に引き出すと自重が移動し
ワゴン自体が傾きますため本体下部の 4ケのキャスターに加えて
下段引き出し下部に更にもう一つ、5つ目のキャスターを加えてます。

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お任せいただきました打ち合わせ用テーブルと椅子は
ウォールナット耳付き一枚板の天板に
オリジナルスチール脚を設けて
背面の意匠がポイントになる椅子を合わせてます。

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鉄(スチール)は十分な強度を保ちながら細く表現出来る事
自己の存在を可能な限り消せる事に私は最も魅力を感じてます。

完全な引き立て役なのですが
彼らがそこで自らを消しているからこそ尚更、主役が輝けるのですね。

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デスク、ワゴン、腰の椅子(回転式)の奥に見える縦長の家具はなんだと思いますか・・・?

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実は、特注コート収納家具なのです。

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壁に固定しなければ傾いてしまう程
扉の内部自体がスライドして出てきます。

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シンプルさを極めた金物はなんとか間に合いました。。

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現調を行い採寸しデットスペースにきっちり納めてます。

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縦長の本体形状に合わせて細長い特注スチールの取っ手を合わせてます。

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扉の前板を本体構造内部に納めるインセット構造で製作してますので
一瞬見ただけではフラットな面にしか見えないように設計、製作してます。

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質感が素晴らしく
色味が最高でした。

ウォールナット無垢材の板目が醸し出す木の柔らかな感じと
製品精度が非常に高く直線が美しいためしっかりとした堅さのバランスが絶妙な空間に仕上がったと思います。

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素晴らしい素材感と重厚感を堪能しながらも
重たくなり過ぎないように浮遊感を意識してます。

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普段よく感じる事なのですが。。。

椅子が空間を引き締めているなと、そう思う事が少なくありません。

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4Fです。
この階では吊り戸棚とデスク、カウンターテーブルを取り付け、設置でした。
中央のテーブルは昇降式で
スタッフ皆様が作業する時、打ち合わせをする時々で
心地よい高さに調整可能です。


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壁面に固定する吊り戸棚は長い時間をかけてしっかり、丁寧に納めてます。

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コーナー部に収まりや
柱が絡んだデスクの連続性を綺麗に美しく納める事が大切になります。

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デスクは壁に固定せずに置き型なのですが
建築の柱に絡む部分はインローと呼ばれる方法を採用し
柔らかな木部の連続性が途切れないように
アジャスター付きの補助用スチール脚で支えながら設置してます。

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角部と柱部の収まりです。

置き型のデスクは最低限のクリアランスを設けながらも
可能な限り攻めながら綺麗な収まりを追求してます。

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柔らかでとても美しい木目が贅沢です。

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ここに並んでいる奥行き D700mm のデスクを眺めると
4枚剝ぎピッチを揃えるように意識してくれた職人さんのお心遣いが沁みてきます。(涙)

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デスクに座って仕事をされるスタッフさんが
ふと見あげた際に見えてくる地板の底部の木目を気にかけていただけます
提携突板会社様の有り難さを都度痛感してます。

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まるで森の中にいるかのような錯覚に陥る空間を目指したいと願いました。

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休憩室です。

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ここからは 3F となります。

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背板には板目をランダムに走らせたいと願いました。

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この度は素晴らしいご縁をいただけました事に深く深く感謝申し上げます。

御依頼主様、役員皆様には
ただただご信頼いただけましてご依頼いただきました事を心より感謝しております。

提携協力会社様のお力をお借り致しまして
今の弊社が出来ます全て注ぎ込みました。

『(貴方に)お願いして良かった。』
そのお言葉で全てが報われ
ようやく安堵出来
自分達の存在意義を感じられる瞬間でした。

建築会社様、御担当者様には
最初から最後まで様々な場面で
アドバイスやお力添えをいただきまして
何事も無く無事完了する事が出来ました。

施主様に対する誠実な姿勢と
より素晴らしい建築や空間
住まいや人と人との出会いや思い遣り、繫りを大切にされていらっしゃり
一緒にお仕事をさせていただく事が出来まして光栄でした。

また機会がございましたら
是非一緒にお仕事をさせていただきたく
それまでにより一層自らを高める事に努めたいと思います。

提携木工工房様、鉄工所様、材木会社様、突板会社様、各協力会社様皆様には
あらゆる面で素晴らしい物作りへの全面的なサポートを心より感謝しております。

皆様のお力添えがございましたため
施主様皆様にはとてもご満足していただく事が出来ました。

恐らく、社交辞令でも何でも無く
本当に喜んでいただけているのだと思います。

それは携わった皆様が
全身全霊で熱い思いを込めて
繋ぎ渡してくれたその素敵な気持ちが
製品から滲み出ているからだと思うのです。

私はこのお仕事のお話をいただきました際に
私達が自然と触れ合っている時に感じます
絶対的な安堵感や温もり、温かみが感じられる空間に出来ればと願いました。

8歳の息子が妻の胸元に体をうずめ
母親の温もりや匂いを感じて
目を閉じて安堵する

私が常日頃目にしている身近で表現すればそのような感覚です。

そのためには素材の妥協は許されませんので
施主様皆様にはほぼ全ての製品を
最も優れた無垢材の仕様でご提案させていただきまして
快諾いただきました事が全てだったと本当に心からお礼申し上げます。

その気持ちを提携会社様皆様は
『森』にいるような気持ちになる製品に仕上げたいって事だよね!?と
何ともざっくりした感覚的な部分を汲み取っていただきまして
様々な職人様の思いが詰まっているからこそ
何かを感じる素晴らしい製品に辿り着いているのだと思います。

コントラクト案件の検品時の様子です。

新社屋用の家具をご依頼いただいます法人様の製品の検品を行いました。

全てのスタッフ様用デスクと致しまして
温かみ、温もりに溢れた素材感の素晴らしいウォールナット無垢材仕様にてご依頼いただいてます。

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高さは H700mm で揃えてます。

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パソコン作業用コンセントの開口を2箇所設けてます。

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ウォールナットの美しく優しい板目をランダムに
まるで森にいる錯覚を感じて戴けるようにと無垢天板の剝ぎ合わせに
材料の選定、剝ぎ組み合わせに妥協せず多くの時間をかけて製作致しました。

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無垢仕様の特注ワゴンは天板下部のクリアランスが 10mmです。
取っ手は特注仕様でデスク同様マットブラック仕上げにて製作してます。

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背板と引き出し内部以外は贅沢さを極めた総無垢仕様で製作してます。
天板と側板はトメで納めています。

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引き出し内部は一般的なシナ材、桐材ではなく
ウォールナット薄突仕様で仕上げてます。
また小物を収納出来る移動可能な小箱を設け
小箱の底には 3名の役員様それぞれ異なるフェールト生地を敷いてます。

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可動式の仕切りは内部に収納されるファイル等が取り出し易い工夫を施してます。
下段の引き出しを手前に引き出してもワゴン自体が倒れないように
引き出し下部に更にもう一つキャスターを加えてます。

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建築の柱に固定する天板の加工

垂直に交わるデスクとの収まりを確認してます。

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昇降式の打ち合わせ用テーブルです。
スタッフの皆様がミーティングされる時等
椅子を並べて座りながら行う場合
あるいは立ちながら作業をする時など
多目的にご利用可能です。

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スタッフの皆様が休憩される時にご利用予定のカウンターテーブル(大、小)です。

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本来自然素材の無垢材の天板を製作致します時に
ここまで気を配るとキリがないのですが
従業員の皆様がお仕事をされる環境を出来る限り心穏やかに感じらる横並びするデスクやカウンターの天板は
温かみ、温もりを感じる無垢材の素材に触れていただきたいという役員皆様の熱い想いに心打たれまして
天板が繋がって見えるように意識して可能な限り天板剝ぎピッチを合わせるように努めてます。

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壁面に収まる収納家具です。
搬入を意識して上段、下段共に分割製作してます。

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通常このような箱物と呼ばれるサイドボードやキャビネット類は
構造的な厚みを 20mm程で形成しますが
無垢材の素材感や重厚感を更に楽しんで戴けますように厚みを 24mm厚で製作してます。

引き出しのスライドレールはオーストリアのブルム社製で
底引き仕様となりますため一般的なシルバー色のレール金物が見えてこない事になります。
また、ブルモーション機能と呼ばれてますソフトクロージング機能は
感覚的にとても動作製が気持ちが良いです。

扉の裏面には無垢材の扉が環境によりまして反ったりする事を
少しでも抑える事が出来ますように反り止めを設けてます。
縦仕切りや可動式の棚板ももちろん無垢仕様となります。

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吊り戸棚になります。

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この吊り戸棚は壁面に固定します。
様々な理由で突板仕様で製作してますが
提携突板会社様と打ち合わせを致しまして
ほとんどの方は無垢材の製品と思い込んでしまう程に仕上がってます。

この吊り戸棚は壁面に設けれる高さと
吊り戸棚の下部に並べられるデスクに座ったスタッフの方々が
ふとした時に見上げた時の見え方に気を配りながら突板の選定、張り方に気を配り製作してます。

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天板、地板、縦方向の仕切りの収まりがとても美しいです。

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様々な場所に様々な寸法、形状で収まります吊り戸棚です。

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特注コート収納家具です。
取っ手はスチール製の特注仕様です。

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正面から見た時には余計な線が一切見えてこないように
インセット構造で製作してます。

衣類を引っ掛ける金物は特注で製作中です。

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2tロングのトラックに積み込みし弊社倉庫へ輸送します。
荷崩れが起こらないように 1時間超をかけて丁寧に積み込み致します。

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札幌市内の弊社倉庫内にて保管中です。

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北海道最大材木会社での原木への水撒き

札幌市中央区のお客様よりご依頼戴きました3mで天板の厚みが40mmのウォールナット無垢材のオリジナルダイニングテーブル天板用材料の確認、恵庭市でオープン予定のカフェ用テーブル(一枚板を2分割にして団体様の時には繋げる)の材料確認、打ち合わせ、市内のお客様からご相談戴いてますウォールナット一枚板の購入、和食レストランで3.6mの一枚板を探されているお客様用天板の材料確認等に北海道最大材木会社様で打ち合わせでした。

原木への水撒きの様子です。
雪解け後この時期にたっぷり水分を与えるそうです。

大自然の中で大きく大きく育った樹木が形を変えて旅立つ順番待ちです♬

自然(おのずから存在しているもの。山、川、海やそこに生きる万物)に触れていたいという気持ち
自然を身近に感じるとほっとして、優しく穏やかな気持ちになるのは
元々自然の中で生かされている私達ではしごく当然なのかもしれませんね。

突板仕上の製品の製造工程

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